首を長く見せる方法とは?社交ダンスで綺麗にみせるにはこれを取り入れるといい!
今回は、社交ダンサーなら悩みがある「首の長さ」に関してです。
僕は、学生時代から今に至るまで「首が短い!」と言われ続けてきました。
長かったらどれだけ綺麗に踊れ、競技会で勝てたことでしょう。
どうすれば首が長く見せることができるのか?
社交ダンサー向けだけに書かれた記事ではないですが、お願いして「首を長く見せる方法」を記事を書いてもらいました。
ぜひ、参考にしてください!
バレリーナや美意識の高いモデルの女性などが何故綺麗に見えるのかというと、首が関係しているのです。
首が長く見える女性は美しく見える傾向があるのです。また、凛とした女性にも見えます。
しかし、首が長く見える女性は、生まれつき首が長いというわけでは無いのです。
誰でも美しく長い首に見えるようにすることは可能なのでしょうか?
今回は、首を長く見せる方法を紹介した痛いと思います。
首を長く見せる方法
実は首を長く見せる方法があるのです。
ポイントは姿勢なのです。
姿勢が悪く猫背だと、首は顎のラインで隠れ、肩の高さが高くなるので、より首が短く見えます。
一方、首が長く見える人は姿勢が良く、顎のラインで首が隠れず、肩の位置が低いので、首が長く見えています。
なぜ猫背になってしまうのかと言うと、肩甲骨を寄せる力や肩を正しく下げる力が弱いのです。
現代はスマートフォンやパソコンを使用する人が多く、自然と猫背が癖になってしまっている人も多いので、意識する必要があります。
肩を下げる意識をしたり、肩甲骨を寄せる意識をすれば良いのですが、力が弱まっている状態で、急に意識し始めても、異常に体が疲れてしまったり、保とうと無理することで、逆に姿勢が悪くなってしまうこともあります。
徐々に姿勢を良くするためには、日々を短時間ずつ意識をしていくと効果があり、とても良いでしょう。
初めは3分から5分程度から始めることをおすすめします。
ストレッチの方法
肩を下げることを意識するのですが、まずは急に下げようとするのではなく、下げ幅が大きくなるように肩をほぐしましょう。
肩を大きく前方向後ろ方向に回してほぐします。
その後、両方の肩甲骨を背中の真ん中に寄せるようにします。
3秒程度で十分だと言えます。
姿勢が悪い人が肩を回し、肩甲骨を寄せるだけで、初めは痛みを感じる場合もあるので、無理をすることは辞めましょう。
気持ちよく感じる程度がちょうど良いです。
肩甲骨を寄せた状態から肩を下に下ろすと、正しい姿勢に近づきます。
このストレッチは長時間パソコンなどで仕事をした時にすると、リフレッシュにもなるので良いです。
この三つの段階に分けたストレッチを毎日取り入れると、姿勢はどんどん良くなっていきます。
この程度の動きであれば、仕事の休憩中や電車やバスでの移動時間でもできます。
この動きをする時に気をつけるポイントとしては、肩甲骨を寄せ肩を下ろしたときに、意識をしていないと腰が前に出てしまいます。
腰が前に出てお腹が前に出る状態は、正しい姿勢とは言えません。腰が前に出ている状態では首も長く見えません。
また、腰に負担がかかったり、バストも小さく見えてしまいます。後頭部からまっすぐな線で結ぶようなイメージで姿勢を正すと、首も長く見えますし、張りのあるバストにも見えるようになり、女性らしい美しい身なりになります。
人間は緊張したり集中したりすると、肩に力が入ります。
運転をしている時等も、肩に力がはいり上がりやすくなるので、運転後にストレッチを取り入れると良いでしょう。
疲れの解消にも役立ちます。
長く見せる方法は肩だけない!
立ったままでも出来るのですが、あぐらをかいて座って行うと、やりやすいのでおすすめです。
また、肩だけではなく顔のフェイスラインをすっきりさせることも、顎のラインで肩が隠れなくなるので、首を長く見せることに繋がります。
フェイスラインを整える
フェイスラインをスッキリさせるためには、舌を動かすと良いです。
上を向いて舌を上に突き出し、数秒間維持します。耳の下の方が少し痛むのは効果が出ている証拠です。
無理しすぎず何回か繰り返します。
口を閉じて舌を歯を撫でるように、大きく右回り左回りに回すとフェイスラインがすっきりすることに繋がります。
このストレッチも最初はかなり顎に痛みを感じますが、効果が出ている証拠です。無理は禁物ですが、毎日数回ずつでも続けてみると良いです。
グッズで首を長く見せよう!
肩を正しい姿勢にするように下げたり、肩甲骨を寄せることが自力では難しいという場合は、便利なグッツなども販売されています。首に巻きスイッチを入れると、優しく徐々に首が下げられる圧力がかかるので、自然と正しい姿勢に近づいていきます。
エクササイズや意識により、首を長く見せるようにしていく方法もありますが、すぐにでも首を長く見せたいのであれば、服の選び方でも長く見せることができます。
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首元が見えにくいタートルネックの服などを着てしまうと、首は短く見えてしまいます。
首元が大きく開いたデザインの服を選ぶと、首が長く見える傾向があります。
髪も長めの場合、おろした状態だと首が隠れて短く見えます。首が長いことやフェイスラインが引きしまっていないことがコンプレックスだと、髪をおろして隠そうとしがちですが、ポニーテールのように髪をアップにした方が、首がしっかりと見えて、首が長く見えるようになるため、美しい身なりの女性に近づけるでしょう。
首に細めのデザインのネックレスを付けるのも、首が長く見えるのでおすすめです。