競技ダンス部は、どこの大学が強い??

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競技ダンス部は、どこの大学が強い??理由は?

競技ダンス部は、どこの大学が強いだろうか?

 




 
俗に頭のいい大学は強いといわれています。
 
効率のいい練習ができているのか、たまたまなのか。
 
理由は定かではないですが、毎年、頭のいい大学というのは大学全体で大会成績がいい。
 
 
※強い、弱いの定義
 
今回は、団体成績が上位に食い込める能力が高いのを強い。
あまり、食い込める能力がないのを弱いと定義します。
 
たまに、1組だけ個人成績が上がるのを考慮しないことにします。
 
 




 
 
 

関東

 
東大、早稲田、慶応など。
 
電通(電気通信大学)も強い。
 
一橋大学、首都大学東京も毎年、強い。
 
年によっては、上智大学、農業大学。
 
 

関西

 
神戸大学、京都大学、大阪大学。
 

北海道

北海道大学、北海学園。
 

東北
東北大学。
 
ほかにも、年によっては、
筑波大学、岡山大学、新潟大学、名古屋大学が強い。
 
 
2015年、2014年、2013年と冬全日本の団体成績で1位をとったのは、東京大学だ。
 
一人が成績がずば抜けても団体成績は上がらない。
 
8種目8組が成績がよくなくてはいけない。
 
3年連続で優勝をとるとは。
大学自体のレベルが高いでしょう!
 
 

大学が強くなるのは、人数の問題?

 
大学によっては、新入部員が10人以下というところもある。
団体成績に限って言えば、少数精鋭というわけにいかない。
 
8組はそろえたい。男女各、8人以上はほしい。
身長や、身体能力の問題もあるから、女性は8人よりは多くはいたいところ。
 
入部の時に、いかに人数を集められるかも大事なのかもしれない。
 
早稲田なんかは、1年生のころ100人ぐらいの入部希望者がいると聞いたことがある。
 
 

お金の問題。

 
社交ダンスはお金がかかる。
 
衣装代、エントリー代、レッスン代、部費など。
 
学生にとって安くはない出費がかかる。お金がない学生はバイトに行かざるを得ず、練習時間がとれないということもある。
学業、バイト、練習を両立するには、苦労する。
 
お金もちの方が通っている大学の学生であれば、お金の心配はない。
 
そうすると、時間に余裕ができ効率のいい練習ができる。
 
 

大学によっての伝統練習メニュー?

 
大学によって過去の先輩方が作ってくれた練習メニューがある。
効率よく上達するシステムができている。
 
あまり強くない大学は、そういったシステムができておらず、手探りの状態の練習メニューが作られている。
 
長年培ってきた経験に基づく、練習システムができている大学は強いだろう。
 
 




 
 
 

人数、お金、伝統。
 
この三つを兼ね備えているのが、東京大学ということでしょう。

 
10以内にコンスタントに入れる大学は、この3つの要素すべてを持っていたり、どれか特化している可能性があります。
 
弱い大学は、3つの要素を持っていない。どれも、特化していないということになる。
 

ちょっと特殊な大学。

 
電気通信大学のパートナー大学は、日本女子体育大学、日女体だ。
女子の中でスポーツのエリートたちが集まる大学。
 
子供のころから、バレエや舞踏などダンスにかかわることをやってきている学生が多い。
 
社交ダンスが大学入って、初めてとはいえ、バレエ経験者がパートナーとは、特殊だ。
音楽のノリ方、立ち方、動かし方。
 
ほかの大学の女性とは、レベルが違う。
 
電気通信大学が常に上位に食い込めるのは、パートナー大学のおかげもある。
もちろん、電気通信大学は練習メニューが厳しくて、それのおかげもあるが。。。
 
 
ということで、最近強い大学は
 

東京大学!

 
今年はどの大学が強いか、楽しみです!
 
 




 

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