2016年5月22日 B級ラテン競技会 結果はいかに?
プロB級ラテン競技会
主催:EJ:BDF
後楽園ホール
エントリー数:119組
結果
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2016年 5月22日 プロB級ラテン競技会 結果!小山&榊組とは?
夢のA級へ
プロのA級は最初に目指すべき目標です。
東部A級は、20数組から30組程度。
1000組いるといわれている東部プロで20数組しかなれない憧れの地位なんです。
誰もが競技人生をかけて挑んでくる競技会です。
観ている人もそれがわかっているから、観ていて興奮するんです。
応援もすごいですよね。応援団も駆けつけています。
今回は、今年最初のB級戦。
チケットは完売の様子。
去年と違い、B級戦は年3回から2回に減らされました。
3位以内を2回とる必要があります。
2回中3位以内という少ないポジションをとるために、初戦で結果がこけないようにしなければなりません。
選手にとってはプレッシャーです。
過去にB級でファイナルに残った人も多くいます。
若手で勢いのある選手もでてきました。
誰が、勝ちぬいてくるのか。
この試合で誰がA級の切符を手に入れられるのか楽しみです。
決勝に残り、3位以内。
結果発表まで目が離せません。
併催競技会
関係ないが、アマチュアはB級スタンダードが併催されています。
B級アマチュアはエントリー数が少ないのが、ネックだった。
今回99組の出場者予定。
C級選手が多いことがわかると思う。
理由は、降級規定の変更。
C級選手は、年3回のC級戦出場とB級戦出場をすれば降級しないことになった。
今までなかなかC級維持が大変で地方に行っていた人もいる中で、この規定ができたことでB級に出場する人が増えたのだと思う。
競技会運営は、チケット売り上げの他、エントリー代で成り立っています。
アマチュア選手からのエントリーが少なければ成り立ちません。
B級戦、チケット売り上げはよかったが、エントリー代が上がらなかった悩みを今回の規定で解消しようということだろう。
選手を思っての策なのか、売り上げのためなのか。
誰も異論がないようであれば、みんながハッピーの策なのかな?
結果
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2016年 5月22日 プロB級ラテン競技会 結果!小山&榊組とは?