目次
社交ダンスの足の裏の重要性
レオナルド・ダ・ヴィンチいわく、
「ヒトの足は人間工学上
最大の傑作であり
そしてまた
最高の芸術作品である」
そんな風に表現したそうだ。
足が芸術?
そんなこと考えたこともなかった。
スネから下には、
カラダ全体の
約4分の1もの数に当たる骨が集中している。
足の骨の、なんと50%がカカトの骨なんだってさ。
普段歩いたり走ったりジャンプしたり。
いろいろな衝撃をかかとが吸収しているのだ。
わずか数センチの部分が、普段かかる衝撃や圧力を支える
中心点になっている。
それってすごいことだ。
だから、足は芸術作品なのだ!!
社交ダンスにおいて足の役割と重要性!
人間のカラダは2本の小さな土台で支えている。
身体の一部で地面に接しているのは、足の裏の2個しかない。
この2個の感覚がなければ、いくら、腹筋や背筋を鍛えてもバランスが崩れるのは当然だ。
根元部分をしっかり、鍛えなければいけない。
足の裏は大事だ。
足裏の役割は
・足の指のバランスを取る
・足の甲は衝撃を吸収する
・かかとは体重を支える
・土踏まずは体重を支え衝撃を吸収する
いろんな衝撃に耐えなければいけない。
さらに、ダンスの場合はいろんな動きをしなけらばいけない。
「足の裏が硬くなり、感覚が鈍ってくると、足の裏が上手く使えない」
そうするとカラダの重心をどこに置けば良いのかわからなくなる。
そこで、
足の裏をほぐすこと
足首を回して柔軟性を高める。
ふくらはぎをほぐす。
根元の部分をほぐして、硬さをとり、感覚を取り戻すことが
ダンスをするにあたっては大事になってくるだろう。