石原正幸が11連覇記録!引退しても、伝説は残る!
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ダンスに限らず、大会を連覇することは非常に大変なことだ。
ダンス界では、11連覇というとんでもない偉業を成し遂げた人がいる。
石原 正幸(いしはら まさゆき)君
お父さんは、元プロ全日本チャンピオン石原市三先生。
お兄さんは石原正三プロ(元JCFチャンピオン)
と
石原正敏プロ(10ダンスチャンピオン)二人ともJCF所属。
と、ダンスのサラブレットとして生まれた、石原正幸君。
身長172㎝と恵まれた体格ではなかったものの、身体能力と音楽表現力でアマチュアチャンピオンを守ってきた。
初めてチャンピオンになったときは、チャンピオンを倒しての下剋上であった。
その時は、ベテランのダンサーが多い時代であったが、石原正幸君たちの登場で、若手、特にジュニア世代の台頭が目立ってくる。
石原正幸君は、ジュニア時代から2007年までは斎藤愛さんと(現JBDF、Latin西部A級)カップルを組んでいました。
2007年にJOC正加盟となった社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)特別強化選手。
2007年4月には、元全日本学生チャンピオン 久保斐美さん とカップルを結成。
2011年 伊藤沙織さんとカップル結成。
2014年11月に現役を引退。
パートナー2度変えるわけだが、チャンピオンの座は守り抜いた。
石原 正幸(いしはら まさゆき)君
30歳という若さでの引退は早すぎる。プロでの活躍を見たいという声もあったが、残念ながら、競技からは退いた。
日本ではほかの選手の追随を許さなかった石原正幸君だが、海外での成績はあまり伸びなかった。
身体能力やダンスセンスに評価はあったものの、コーチや環境に恵まれなかったことが要因なのではと、海外コーチは話す。
もっと早い段階で、いいコーチに恵まれていればと嘆く人も多い。
それでも、日本では11年間という間、チャンピオンに君臨し続けたのはすごいことだ。
若手がどんどん育ってきていたのも関わらずだ。
今は、後輩の育成に力を注いでいるようだ。
石原正幸君のダンスセンスを受け継ぐダンサーがこれから育っていくことを期待しましょう!
最近のプロの世界での連覇記録
・6連覇!
織田慶治&渡辺理子ペア
・4連覇!
檜山浩治&檜山公美ペア