社交ダンス上達の秘訣5つの方法!これを知らなければ、上手くならない!
社交ダンスにおいて、上達の秘訣
それは、練習です。
どんなにうまくても、身体能力が高くても、練習しなければうまくなりません。
社交ダンスが上達するには具立ちにどうすればいい??
社交ダンス上達の5つの秘訣
①目標
なんでも大事なのは、まずは目標をもつことです。
自分は、何に向かってやっているのか。
ダンスが踊れるようになりたい!と抽象的に大きな目標を持つのもいいですが、もっと具体的に目標を持ちましょう!
中期的に目標を持つ
1年以内に競技会に出る!デモに出る!など。
短期的には
1カ月後には、ワルツのバリエーションステップを覚える。
1週間以内に片足で立てるようにする。など。
中期的、短期的に目標をもつことで、その目標に向かって、どうすればいいのか、頭の中で整理できると思います。
②イメージトレーニング
人間の体は、頭の中でイメージしていないことは表現することができません。
逆に言えば、頭の中でイメージしたことは、体が表現してくれます。
そうすれば、
頭の中でイメージしたことを、表現してくれると思います。
③1人でも踊れるようにすること。
社交ダンスは2人で踊るのですが、1人で踊れるようにすることは大事なこと。
自分勝手に踊るということではないですが、自分のバランスを知ること、動くこと。リズムをとること。
それをできたうえで、相手のリードをきいたり、反応を感じたりして、ダンスをするのが上達の近道です。
④基礎練習
地道な練習というのはつらいもの。続けるのってつらいです。
でも、これが一番大事です。
ウォークや、クカラチャ。ライズアンドフォール、ホールド。
自分ができていると思っていても、基礎練習に終わりはありません。
基礎練習の時は、出来ているという感覚よりも。
自分のステップをするときは、なかなか細かい動きを意識することは、困難なので、
基礎練習の時に、体に細かい動きやバランスをしみこませときましょう!
時には、人にチェックしてもらってバランスや動きのスムーズなどを見てもらうことも大事。
⑤練習
一番大事なのは、練習です!
効率よく練習しようと思っても、まずは練習する時間を確保しないことには上手くなりません。
週1回では、足りないでしょう。
週2~3ぐらいは目指したいところ。
ただ、練習時間そのものは多ければ多いほどいいとは限りません。
フルで思い切りやり切るぐらいやれば、1時間でも30分でもいいと思います。
全種目踊ってもし、満足したんであれば、それで十分な練習です。
だらだら、2時間3時間やっても、パフォーマンス能力は向上していきません。
体が疲れているときに練習しても、いい練習とはいえません。
つかれているときは、休むことも練習と考えて、体が元気な時に練習しましょう!
まとめ
このように、上達するには、練習が大事なのはもちろんのこと。
社交ダンスに限らず、ほかのスポーツで言われているような、目標を持つこと、イメージトレーニングなどが大事です。
これであなたも、社交ダンスが上達するはず!