ワルツのベーシックステップ一覧!

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ワルツベーシックステップ一覧

ワルツのステップを紹介

ワルツに始まり、ワルツに終わると言われるほどの大事な種目です。

みなさん最初に習ったステップって覚えていますか?
僕は「ナチュラルターン」「スピンターン」「リバースターン」「ホイスク」「シャッセナチュラルターン」

です。

王道のステップのベーシックです。

教科書を見直すと、最初に出てくるステップは「クローズドチェンジ」です。
クローズドチェンジは日本ではあまり使われなくなったステップです。

ただ、僕は練習のステップとしては使っています。

いろんな要素が詰まっているからです。

もちろん、教科書に載っている30個のステップ全て大事になってきます。

1つ極めるということはかなり長い時間がかかりますが、練習することで確実にステップアップしていくことでしょう!

目次

ワルツ ベーシック一覧

教科書に載っているベーシックステップ30個紹介します。

1.クローズド・チェンジ
2.ナチュラルターン
3.リバースターン
4.ナチュラル・スピンターン
5.ウイスク
6.シャッセ・フロムpp
7.クローズド・インピタス
8.ヘジテーション・チェンジ
9.アウトサイド・チェンジ
10.リバース・コルテ
11.バック・ウイスク
12.ベーシック・ウイーブ
13.ダブル・リバース・スピン
14.リバース・ピボット
15.バック・ロック
16.プログレッシブ・シャッセ・ツー・ライト
17.ウイーブ・フロムPP
18.クローズド・テレマーク
19.オープン・テレマーク・アンド・クロスヘジテーション
20.オープン・テレマーク・アンド・ウイング
21.オープン・インピタス・アンド・クロスヘジテーション
22.オープン・インピタス・アンド・ウイング
23.アウトサイド・スピン
24.ターニング・ロック
25.レフト・ウイスク
26.コントラ・チェック
27.クローズド・ウイング
28.ターニング・ロック・ツー・ライト
29.フォーラウェーリバース・アンド・スリップピボット
30.ホバー・コルテ

ワルツってどんな踊り?

スタンダード種目の一つです。

ワルツもしくはスローワルツと呼ばれています。

海外ではワルツはウインナーワルツのこと指します。

3拍子のリズムで、1拍目にアクセントがあります。
日本語で円舞曲と表記されるように、回転が多く優雅なのが特徴です。

競技ダンスでは1種目目に踊ることが多いので、そのカップルの踊りの第一印象を決める大切な役割を果たします。リズムに合わせてゆったりと大きく上下動(ライズ&ロアー、ライズ&フォールと呼ばれる)し、波のよう踊ります。

スタンダード種目の中では、一番最初に習うことになるでしょう

ステップ名称の解説

名称が難しいように感じますが、少し、名称の成り立ちを理解すると覚えやすくなります。

「ナチュラル」

ナチュラルターンで使われる「ナチュラル」とは右回転のことを指します。

「自然」というナチュラルではありません。

ナチュラルターンとは右回転のターンという意味ですね。

「ターン」と「スピン」の違い。

どちらも回転するステップです。

ターンとは数歩ステップしながら回転すること。

スピンとは1歩で回転をすること。

スリーステップターンとは、3歩使って360度回転するターンのことを言います。

ヘジテーション

躊躇するという意味があるそうです。

足を出して、その足に閉じますが、体重移動を伴わないステップです。

例えば、右足を横に出し、左足を側に寄せるが、左足に体重移動をしないで、次のステップは左足スタート。

昔の動画を見るとよく使われています。ブルースやクイックステップでも多用されています。

まとめ

今回は、ワルツベーシックステップを紹介しました。

バリエーションも沢山ステップありますが、ベーシックを理解することは大事になってきます!

ぜひ、ワルツのベーシックを踊ってみてください!

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