社交ダンスは身長関係ない!低身長でも勝てる、楽しむ方法!
社交ダンス始めてみたいけど、身長が低い
社交ダンスはじめてみたけど、自分の身長が低すぎて気になる。
このまま社交ダンスをしていっていいのか。
こういうような身長が低い人にとっては、コンプレックスとなって悩んでいる人がいる。
「低身長」というのは、
女性であれば、150㎝がない人。
男性であれば、160㎝前後の人。
です。うーん確かに一般的にも低い方の身長だと思います。
社交ダンスって身長が高いイメージありますよね。
スタイルがよくて優雅に踊っているイメージがあります。
身長が高くて首が長くて、腕が長くて、顔が小さい。
そのイメージがある人は、自分の身長が低くてどうにかならないのかなーと悩んでいる人多いと思います。
でも、身長が低いことをコンプレックスを感じなくていいでしょう。
人それぞれ、体形は異なるもの。
社交ダンスは、ペアで踊るものなので、自分が身長が低くても、相手もそれに会うパートナーが見つかれば、問題ありません。
身長が高くても低くても、社交ダンスのテクニックは異なりませんからね!
男性、女性ともに身長が低いから無理だと思わなくて平気です
低身長が低くても、ダンスがうまくて、楽しく踊っている人はいっぱいいます。
競技会ではどうなの??
競技会に出るとなる小さくて目立たないのではないのか?と思われると思います。
確かに最初の頃は、身長だけだとだ目立たないと思います。
ただ、練習を重ね、体の使い方を学ぶことでほかの人と違う踊りができますので、大きい身長だから負けたということはなくなります。
小さい人って意外と体が使ってる姿がみえるもんなんですよね。
大きい人って、なんとなく立ってるだけという人結構いますから。
体を大きい人より、使ってあげると、身長というハンデは負けないと思われます。
プロだったら?
もちろんプロとなると、男性170㎝でも低い方でしょう。
180㎝前後の身長を持っている男性ははざらにいます。
女性も170㎝前後となると、結構います。
その中で、プロの中では、低身長と言われるプロは苦労します。
技術的には、身長が大きい人にもありますからね。
でもプロは、身長だけでなく、技術、パフォーマンス能力、印象。
競技会は総合ポイント戦なので、戦うポイント、自分の特化している部分、勝てる部分を伸ばしていく必要があります。
世界でも
・ティモシーホーソン ジョアンボルトン
・ベネデット・フェルッジア&クラウディア・ケーラー組
など、低身長カップルながら好成績を収めています。
ピノは、独自性の音楽性と、サプライズなアクション。
ティモシーは、しっかり基本を身に着けたクラシックな踊り。
ベネデットは、教科書を研究し、体の使い方を完ぺきに身に着けた踊り。
と、身長が低くても何か特化して伸ばしていくことで、成績も、人の印象にも残れるダンサーになれます!
今のチャンピオンのアルーナス、ビクターなどには身長では勝てませんが、ほかで勝てる部分は必ずあります。
というか、見つけます!
でも、身長が低いと成績上がっていかないじゃん
。
と思っている人もいます。
そうです。確かに、身長が低いと普通に踊ってるだけでは勝てません。
ちょっとトリッキーなことをすると、たたかれたり、批判されたりしますよね。
芸能界の身長低い人見てください!
生き残るの大変な芸能界を見てください!
最近のモデルさんは、170㎝を超える人が多いです。
きれいさで言えば、モデルさんの方があると思います。
その中でも、今活躍している有名タレントさんたち
益若つばさ(30歳) 150㎝
舟山久美子(24歳)・155cm
土屋太鳳(20歳)・155cm
橋本環奈(17歳) 152㎝
など
低身長ながらグラビア界、テレビ界でも頑張っています。
もちろん、かなりモデル界では批判されていることが多いようです。
「ちっちゃ」
とか
「モデル無理」
とか
いわれています。
でも、批判以上に人気があるから今でも、活躍できるし、ファッション系のモデルに起用されているわけです。
批判されても、それ以上に認められるものを見つけ伸ばしていきましょう。
時代の流れ
身長が高い方がいい!
そうスポーツ界では「身長至上主義」傾向なんです。
どこのスポーツでも身長が高い方が有利と考えており、身体能力よりも大型であればいいと考えている「体格(身長)優先主義)の傾向が1980年代から出ています。
身長が高い方がいいというのは、ダンスだけではなく、身長優先的な考えが強いのかもしれません。
ちなみに身長が伸びやすいスポーツ
「身長が伸びやすい、促進効果のあるスポーツ 」
ジャンプ、下半身、全身のバランスをとるスポーツが身長アップに有効と考えられている。
・水泳
・バスケットボール
・バレーボール
・ダンス
・社交ダンス
・エアロビクス
・アクアビクス
・テニス
・バドミントン
・卓球
・野球
・軽いジョギング
・縄跳び
・サッカー
そう「社交ダンス」が入っています。
小さいころから社交ダンスを始めれば、身長も自然と伸びるかも。
ただ、感想としては、サッカー選手、卓球の人って身長が大きいイメージがないので、個人差がもちろんあると思います。
まとめ
社交ダンスは身長が大事ではない!
楽しく体を動かすのもの。相性のあうパートナーをみつけて楽しもう!
競技をやるのであれば、自分の特化する武器をみつけて伸ばそう!
身長は低くても、勝てる可能性は十分にある。
工夫次第。
批判されるよりことより、認めてくれる人を増やしていこう!