競技ダンス部の大学生はお金もち??ダンスがうまいのはお金持ちだから!?
なんてったって、教室のレッスン代、ドレス代、燕尾代、エントリー代という高額の費用を出してる。
みんなダンスをやる人はお坊ちゃん、お嬢様。
お金に困ったことないし、家ばブランド物も買ってもらえるし。
毎日おいしいものを食べてる生活。
そうなんです、競技ダンス部をやる人はみんなお金もち!!
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なわけないです!!
お金持ちはごく一部の人。
競技ダンス部に入っている大体の人はお金にゆとりなんかありません!
社交ダンスを大学から始める人は多いです。きっかけは色々。
新歓で勧誘された。
ドレスにあこがれた。
親族がしていた。
社交ダンスの魅力に取りつけられた人はなかなか抜け出せません。
でも、こんなにお金がかかるのかとびっくりしたことでしょう。
エントリー代
試合出るのに、エントリー代を支払います。
試合出るのに、2千円〜3千円
ひと月に2試合3試合あれば、それだけ1万近く飛びます。
交通費
練習場への往復交通費。
試合会場への往復交通費。
往復千円ぐらいで済めばいいほう。
週2−3回、電車を使えば1万を超えます。
連盟費
大学をまとめている組織「連盟」
そこに納めるお金。
年間1万ぐらい。
何に使われているかは謎。
合宿費
大学ごとに年2回ほど合宿に行きます。
夏や冬の長期休みに1週間ぐらいで行きます。
大体5万超えるぐらい。
お土産などを入れると、一気に6万が消えます。
衣装代
低学年のころは、シューズやズボン。女子だったら、スカート、レオタードを購入するぐらいです。
シューズやズボンは各1万ぐらい。
ダンスを初めてシューズがこんなにするのかと皆が驚きます。
飲み代
練習終わった後の飲み会。
試合終わった後の飲み会。
遊びが終わった後の飲み会。
イベントごとの飲み会。
よくわかんないけど飲み会。
安く済ませてますが、飲み放題で3千円ぐらいとられます。
高学年ともなると付き合いがふえ、週5.6で飲む人たちも。
お金がどこからでてくるのかが謎。
部費
部費は払うところと払わなくていいところがあるようです。
月500円程度なので、そこまで負担ではないですが、多くの出費の後に請求されると泣きたくなります。
月に数万。
社会人にとったら大したことないですが、学生にとっては数万とは大金です。
お金はどこから?
地方から来て、大学に通い、一人暮らしの人も多いです。
仕送りも受けていますが、家賃や光熱費を払えばほとんど残りません。
大体の人は、バイトをしながらかお金を借りながら。
親にお願いしながらやりくりをしています。
バイトも練習や試合の関係でシフトに入れず、クビにされたり、面接で落ちたりと大変です。
お金持ちがダンスが強いわけ
勝手な想像ですが。
お金持ちの方は、バイトしなくていいので時間に余裕ができます。
なので、質がいい練習ができるので強いのでは?
そして、頭がいいから効率のいい練習方法見つけているのかも!
まとめ
競技ダンス部は月に数万かかります。
学生にとっては大金である数万ですが、バイトを落ちながらやりくりしています。
お金持ちはごく少数。
みんな学生は必死です。応援します。