社交ダンスの競技は逆転できるのか？逆転できる方法とは？

社交ダンスの競技会を出ていると勝つ人と負ける人がでます。
 
予選を勝ち上がる人と予選落ちする人。
何年たっても一度も勝てない選手。
 
社交ダンスは、上達のスピードは異なります。
早いうちから成績が出る人と、ダンスの練習を何年も重ねて成績が出る人（大器晩成）に分かれます。
 
社交ダンスの競技は何年たっても勝てなくても、いつか勝てるときがくる。逆転可能な競技なんです。
 
社交ダンスは、スタイル、センス、持久力・筋力・スピードなど競う部分は多いです。
 
長年練習を重ねれば、上達スピードは違えど、技術が必ず習得できるスポーツなんです。
 
 




 
 
25年ダンスやっていても、勝てなくてもそれから1年後、勝てるということがあります。
 
 
１、姿勢が正しいか
２、音楽に合っているか
３．動きは正しいのか
 
この３つをちゃんと取り組んで練習していけば、一生勝てないということはありません。

 
 

1年2年で逆転したい！短期で逆転できる可能性は？

 
アマチュアは時間は無限です。
 
でも、学連であれば時間は、4年で有限です。
 
勝てない人に勝てるかな？
 
勝てます！！
 
学生の場合は、完成度が低く、身体能力だけで勝負している人が多いですから、隙を見つければチャンスありです。
 
ステップを変えてみる。
音楽性を変えてみる。
雰囲気を変えてみる。
衣装を変えてみる。
メイクを変えてみる。
 
ちょっと、ほかのダンサーと変えるだけで勝負できます。
 
同じ勝負しないのが大事です。きれいな人にきれいで勝負してはいけません。
 




 

外国人てなんであんなにすごいの？

 
外国人ってすごいです。うまいし、きれいだし完璧に見えますよね。
 
外国人の選手って完ぺきではないです。
 
外国人の選手は自分の得意な武器をみつけるのがうまいだけです。
自分がかっこよくみえるステップを作るのがうまいんです。
 
短期で逆転したければ、自分がほかの選手と違って勝てる部分で勝負するということが大事です。
 
先生にしっかり見てもらってステップの構成を考えてもらいましょう。
ドレス選び、メイクもチェックしてもらいましょう。
 
プロの審査員は、身だしなみに厳しいです。
身だしなみが完璧にできている学生さんはいませんから、そこをしっかりするだけでも違います。
 

まとめ

 
社交ダンスは勝負の世界です。
でも、負けたからと言ってあきらめてはいけません。
 
逆転可能なスポーツです。ただ単に練習するのではなく、工夫しましょう！