スローフォックストロットベーシック一覧

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スローフォックストロットベーシック一覧

 
 
1.フェザー・ステップ
2.スリー・ステップ
3.ナチュラル・ターン
4.リバース・ターン
5.クローズド・インピタス・アンド・フェザー・フィニッシュ
6.ナチュラル・ウイーブ
7.チェンジ・オブ・ダイレクション
8.ベーシック・ウイーブ
9.クローズド・テレマーク
10.オープン・テレマーク・アンド・フェザー・エンディング
11.トップ・スピン
12.ホバー・フェザー
13.ホバー・テレマーク
14.ナチュラル・テレマーク
15.ホバー・クロス
16.オープン・テレマーク、ナチュラル・ターン・ツー・アウトサイド・スイブル・アンド・フェザー・エンディング
17.オープン・インピタス
18.ウイーブ・フロム・PP
19.リバース・ウエーブ
20.ナチュラル・ツイスト・ターン
21.カーブド・フェザー・ツー・バック・フェザー
22.ナチュラル・ジグザク・フロム・PP
23.フォーラウェー・リバース・アンド・スリップ・ピボット
24.ナチュラル・ホバー・テレマーク
25.バウンス・フォーラウェー・ウィズ・ウイーブ・エンディング
 
 




 

スローフォックストロットとは??

 
スタンダード種目の一つで、
 
スローもしくはスローフォックス、フォックス、スローフォックストロットと呼ばれています。
 
 

スローフォックストロットの歴史

 
19世紀末に、ラグタイムという音楽が生まれ、これに合わせて生まれたのがフォックストロット。
 
フォックストロットは、
ゆっくりではなく、スピーディーで非常に激しい踊りでした。
 
その後、ワルツのようなゆったりとした動きを取り入れて、「スローフォックストロット」が生まれました。
 
 
 
 




 
 
 

 
リズムは4拍子。
 
カウント(タイミング)の取り方はS(スロー)やQ(クイック)などを使います。
 
「1.2.3..4」と数える人もいますが、教えるとき、教わるときは、「S、Q」を使うことが多いです。
 
S(スロー)は2拍、Q(クイック)は1拍です。
 
 
 
 
 

スローフォックストロットの難しいところ。

 
スローフォックストロットは一般的に難しいといわれているようです。
 
ベーシックに10年かかるともいわれます。
10年で分かって踊れるようになるかも怪しい。。
 

どうして、難しいのか?

 
拍が4拍子なのに、ステップの歩数が3歩だから。
ヒールターンがある。
CBM、サイドーリーディングが多い。
ライズとアップの使い分け。
 
など、音楽のとり方、技術的要素があるからです。
 
特に、4拍子なのにステップが3歩というのが、わかりずらいようなんです。
 
 
代表的なステップ「フェザーステップ」はSQQで、4拍子なんですが。
ステップの数は3歩。
 
一歩目の右足で「S」と2拍とって、その後の2歩は「OQ」
 
教える方も、教えられる方も感覚をとるのに苦労するところです。
 
 
 
ミルコゴッゾーリのベーシックスローをどうぞ!
 

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