社交ダンスでへっぴり腰になる5つの理由!改善方法紹介!

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へっぴり腰になる5つの理由!改善方法紹介!



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社交ダンスを始めると姿勢って気になります。
 
特にスタンダード種目において悩んでいる人が多いようです。
 

よく相談されること

 
社交ダンス
へっぴり腰になる5つの理由!改善方法紹介!
「へっぴり腰」になってしまう。
「へっぴり腰」と言われた。
「直すにはどうしたらいいですか。」
 
 
という質問を受けます。
 
調べてみると、社交ダンスだけでなくどんなスポーツにおいてもはじめはへっぴり腰で注意されているみたいです。
特に、スキーやスノボ。
高いところから滑ってくるわけですから、恐怖で腰が後ろに引けてしまうそうです。
 




 
 

「へっぴり腰」というのは

 
腰が後ろに抜けて、胸が前に出てしまっている状態ですね。
 
自信のない態度、あやふやな姿勢のことを表すそうです。
 
語源は、屁をひる(オナラをする)という言葉からきているそうだ。
確かにおならをする姿勢に似ていますね。
 
 
 
なぜダメかというと、形が悪い!それもある。
でも、 身体をかがめてお尻を後ろに突き出した状態って力が入らないからです。
 
作業をしているときに「そんなへっぴり腰では駄目だ」と叱られたりします。
 
お相撲で、へっぴり腰の力士さんいませんよね。
いても、勝てないと思います。
力士は腰をしっかり強く立ちます。じゃないと、押し返されてしまいますからね。
練習は腰を落とし、たてて、重心を低くし、歩く、押す練習しています。
 
 




 

なぜへっぴり腰になってしまうのか?

 

理由その1

 
姿勢そのもの
 
根本的に、背骨、骨盤がゆがんでいる可能性があります。
整体などいって矯正してもらいましょう。
 

セルフ矯正

①自分でやる練習としては、足を開脚した時に、腰を立てるようにする。最初は大変だと思います。
でも、骨盤をしっかり立て、柔軟をすることで腰が抜けにくくなります。
 
②立っている状態で、壁によりかかり、膝を曲げていく。
腰が後ろに抜けていかないように膝を曲げていく。
へっぴり腰になる5つの理由!改善方法紹介!
 

理由その2

 
重心が高い
 
腰が抜ける原因の一つは重心が高いこと。
上に上に引っ張られて自分の体重が上に行ってしまう。
それでは、腰まで浮いてしまい、身体が前に出てしまいます。
結果、腰が引けてしまうわけです。
 
ボディーを上げるが、腰まで浮かない。
社交ダンスの最初にぶち当たる、難所ですね。
 
 

理由その3

 
膝が伸び切っている
 
腰が伸び切って、関節が曲げていないことで、前傾姿勢になってしまいます。
腰に力が入りませんし、押されたり、引っ張られて、体ふられてしまいます。
 
 
その結果、腰がどんどん引けていきます。
膝は、緩むことが大事です。
 
 

理由その4

 
立ち位置が悪い
 
 
自分の姿勢がきれいでも、相手と組んだ時にへっぴり腰になってしまう。
それは、男性との距離が遠い可能性があります。
手を組んで、ボディーがコネクトしても、足の位置が悪ければ、前傾姿勢になってしまい、腰が引けてしまいます。
自分の足の位置が男性のどこにいけばいいのが、チェックしてみましょう
 

理由その5

 
動き
立っているときれいなのに
動くとへっぴり腰になってしまう。
その人は、足の動かし方、ボディーの使い方がわかっていないのでしょう。
 
これは動き方を学んでいけば自然と解消されていくでしょう。
 
社交ダンス

まとめ

 
へっぴり腰って名前の語源の意味通り自信がなくみえてしまうわけです。
 
へっぴり腰を克服して、自信満々の社交ダンサー目指して頑張りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
 



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