ダンスのうまさは、運動神経が重要なの?それともスタイル?センス?
社交ダンスってスタイルって大事!
見た目の勝負ですから、スタイルってとても大事です。
生まれもった身体的なもの。
長い手足、長い首、お尻、細い足など。
プロの先生のスタイルや外人のスタイルを見て比べるとないものをうらやましく感じます。
運動神経がよくてもスタイルが劣ると、社交ダンスってうまくならないのかなと悩む人がいます。
社交ダンスはスタイル重視なのか!?
社交ダンスは、見た目あ大事ですよね。スタイルがいい人って見栄えがします。
同じ動きなら、スタイルがいい人のほうが、目立ってしまいます。
同じ時期に初めたのに、
自分が多少運動神経がよくても、手足が長くて、首がすらっとしている人にはかなわない。
やっぱりスタイル重視??
スタイルが大事なのは間違いないです。
プロの世界でも、スタイルがいい人のほうが成績が上がっているのは間違っていないです。
もう少し、身長があれば・・
顔が小さければ・・
手足が長ければ・・
ダンスはスタイルだけじゃない!
社交ダンスは、見た目も大事ですが、中身も大事。
小さい選手でもスタイルがよくなくても魅力的なダンサーはたくさんいます。
そういった選手は、運動能力が高い人です。
社交ダンスを魅力的に見せる要素に音楽性やリズム感があります。
音楽性を表現するには、体をいかに動かすか大事になってきます。
運動能力をいかに伸ばして、表現するか。
これは、訓練次第で身につけられます。
スタイルが悪くても、それをカバーするように姿勢や恰好を工夫することも可能です。
ダンスを始めたころは、同じステップ、テクニックを学びます。
するとどうしても、スタイルがいい人に分があるのは事実です。
ただ、その後訓練次第で、スタイルがいい人にもかなうことは可能です。
センスだって重要!
洋服を選ぶセンス。恰好のセンス。
ステップを選ぶセンス。
など。自分を格好良く見せるセンスも重要な一つです。
自分に合った踊り方、洋服のセンスで見え方も全然異なります。
自分というものを見つめなおして、何が一番合うのか、研究してみましょう!
まとめ
スタイルが劣るからあきらめるのではなく、工夫次第ではそれが武器となり魅力的なダンサーになれます。
運動能力に特化しているダンサーというのも魅力的です。
最近の傾向としても、いかに運動能力があるかという部分が見るポイントになっています。
スタイルは変えられない。でも、運動能力やセンスはあげられます。
社交ダンスはスタイルだけが重要ではありません!