金スマ社交ダンス企画!「10月7日放送」WDSFへ挑戦!!
前回の放送では、キンタロー。が新しいパートナーロペスと組み
山本アナ達を倒し、優勝しました。
最近は、スタンダード種目に力を入れています。
次の社交ダンス企画の放送は
10月7日(金)で決定したそうです!
ロペスとは、お笑い芸人です。
本名は岸英明。大学時代は、競技ダンスをしていた(ラテン専攻)
10月7日の企画のテーマは「キンタロー。WDSF世界選手権へ??」
キンタロー。達が今度踊る競技会は、今までと異なります。
何が違うかというと、
2017年
WDSF世界選手権への出場権がかかった競技会なんです。
WDSFとは?
わりと最近できた団体で、2つある世界競技ダンス組織のうちの1つです。
もう一つはWDCと言われる組織。WDCとは、とても仲が悪いです。
プロ部門とアマ部門があります。
イタリアやロシア系の選手が多いのが特徴。
ダイナミックな踊りでスポーツ系社交ダンスともいわれます。
以前は、アマチュアの選手層が多かったイメージですが、近年は
プロにも有名選手が所属しています。
・エマニエル・バレリ
・フェルージャ
・ミルコ・ゴッゾーリ
・パオロ・ボスコ
日本は、JDSFというアマチュア組織が加盟しています。
公益社団法人日本ダンススポーツ連盟です。
今回キンタロー。達が目指すのは、WDSFのアマチュア部門。
そしてシニア枠です。
2016ダンススポーツグランプリin北海道
北海道立総合体育センター 北海きたえーる
平成28年8月28日(日)
「 シニアⅠ選手権 ラテン 」
オープン戦といって誰でも出場できる枠もありますし、
ジュニア、ユース、シニアと年齢によって出場枠が分かれ、条件があえば自由にエントリーできます。
シニア枠
満34歳と満29歳に達するもの
キンタロー。達も世界で通用するのか??
実力的には、まだまだな2人です。
前回の競技会で優勝したとはいえ、スタンダードの頂点は遠いところにあります。
今回は、ロペスとキンタローともに、専門種目である「ラテン」
かなり、上位に食い込めることでしょう!
キンタロー。達が出場するのは、世界選手権派遣競技会といってもシニア枠。
レベルはそこまで高くないでしょうし!
可能性はあります。
結果!
優勝
エントリーは10組でした。
圧勝と言えるでしょう!
これで、WDSF派遣選手として選ばれることでしょう!
日本人は、全員が出場可能なオープン戦では上位に食い込むことができていません。
ただ、ジュニア枠、シニア枠では上位入賞する選手が増えてきています。
今まで出場自体が少なかったのかもしれません。
どんな枠であれ、上位入賞することは光栄なことです。
キンタロー。達も、まずは、派遣競技会で優勝したことで、世界に挑戦できます。
金スマの社交ダンス企画。
どこに目標をおくか注目でしたが、WDSFに目がいくとはなかなか考えました。
結構マジな企画ですね。
キンタロー。達がどこまで通用するのか楽しみですね♪