社交ダンスを舞台にした漫画!社交ダンスを知らないない人にもおすすめ!
社交ダンスを舞台にした漫画が2つある。
2つとも連載中であり、どちらも人気漫画としての地位を得ている。
社交ダンスを画で表現するのは大変だと思う。腕のホールドや女性との組んだ形。
躍動感、スピード感を画と文字で表すのだから、思った以上の漫画力が必要です。
社交ダンスを知らない読者にでも面白さを伝えられている2つの漫画。
ダンス界の人間からも、一般の読者からも
高評価ですね。
2つ紹介します。
『月刊少年マガジン』(講談社)2011年12月号より連載
『週刊少年ジャンプ』2015年24号より連載
『ボールルームへようこそ』
作者:竹内友
単行本は8巻でている。
社交ダンス(競技ダンス)をテーマに描かれた作品。
将来の夢も趣味もなく、無気力に日々を過ごしていた
夢も何も希望も持っていない主人公。中学生・富士田多々良。
彼が、カツアゲされているときにプロダンサー「仙石要」に助けられる。
そのあと、連れていかれた場所はなんと社交ダンスの教室
体験レッスンをうけた。そして、そこで会ったのが、同じ中学の同級生「花岡雫」だった。
プロを目指して海外留学を考えて練習中だった。
最高峰のアマチュア大会である三笠宮杯・全日本ダンススポーツ選手権に、替え玉として出場することに!
そこで興奮を覚えた富士田多々良は競技ダンスにはまっていく物語。
高校に進学した富士田多々良が、さらに競技会に向けて頑張る姿が今、描かれている。
作者は競技ダンス経験者。経験者ならではの視点からの表現が描かれている。
『背すじをピン!と?鹿高競技ダンス部へようこそ?』
作者:横田卓馬
週刊少年ジャンプ連載
現在単行本は3巻まで発売
小さな可愛い女の子と「競技ダンス」(公式サイトより抜粋)
主人公は高校1年生の土屋雅春。
女の子に対してトラウマを持っていた土屋雅春が、部活紹介で見た競技ダンス部のパフォーマンスをみて興奮する。
自分を変えようと決意し、入部を決めた。
個性溢れる先輩達による指導や練習・試合を通して、同じく入部したヒロインの亘理英里と共に競技ダンスをしていく物語。
少しの勇気が日常を変えていく青春ストーリー!!
2つとも、同じ社交ダンスを舞台にした漫画だが、視点が違ってどちらも面白い漫画です。
社交ダンスを知らない人にも読んでほしい漫画です!
ボールルームへようこそは、読みながら、初心者のころを思い出しました!
あの時の、燃えてる気持ち思い出すにもいいです!
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