社交ダンスで検索１位を取れ！集客するためのコツとは？

 
僕が教室に勤めていた時に、毎日のようにホームページ作成業者から営業の電話が。。
 
オーナーは１度お願いしたことがあったそうだ。
 
でも成果がでないからやめた。
 
それを聞いて、ホームページって作っても意味がないんだ！と思っていました。
 
 
今では逆に僕がホームページ作成の立場になると、そんなことなかったのです。
 
ホームページの作り方がよくなかっただけ。
 
ちゃんと、ホームページをつくれば、集客って見込めるのです。
 
これをしっかりとしている教室、組織が社交ダンス界にあるのか。
 
意外と作りこんでいるサイトが少ないのでもったいない。
 
今回は、生徒を集客できるようにするためのコツを紹介します。
 
 




 
 

まだまだ、集客できるサイトは作れます！

 
 
集客するには、検索の仕組みを知る必要があります！
 
 

「社交ダンス」で検索してみよう！

 
あなたはYahoo!やGoogleで検索をするとき「社交ダンス」
 
というキーワードが上位に来るサイトって知っていますか？？
 
 
１ページに表示されるのは１−１０個のサイト。
 
 
僕が見たときには、
 
１位にウィキペディア
 
２位にネイバーまとめ
 
３位に初心者応援サイト
 
４位サークル
 
５位ヤフオク
 
６位　衣装関係
 
が来ていました
 
１ページ目の上位に食い込めるほど、アクセス数が見込めます。
 
アクセス数が見込めるということは、何をするにも有効になります。
 
生徒の集客、物販、情報発信。
 
これらは、アクセス数が集まれば集まるほど有効です。
 
 
自分の教室のサイトを作ったのに、全く見学も問い合わせもない。
 
そんなことってありますよね。
 
サイトを作ったところで、アクセスがこなければ意味がありません。
 
検索されて、表示され、クリックされてようやくあなたのサイトに到達するのです。
 
 
この検索ワード「社交ダンス」の上位に食い込めるか否か。
集客は変わってきます。
 
 




 
 

検索で上位にいくためには？

 
それでは、上位にいくためにどうすればいいか知っていますか？？
 
 
先ほども話した通り、サイトをつくったりするだけではだめなんです。
 
「SEO」対策が必要なわけです。
 
 
SEO＝検索エンジン最適化
（Search Engline Optimization）
 
自分のサイトを検索エンジンに評価してもらえるように施す方法です。
 
検索エンジンとは、Yahoo!やGoogleのこと。
 
日本人では、Yahoo!を使っている人のほうが多いですが、
 
検索エンジンシステムはYahoo!もGoogleもほぼ一緒です。
 
 
検索エンジンに評価をいただいて、高い評価をもらえば上位に食い込めるというわけです。
 
 
 
僕ら社交ダンスのサイトを作っていると、検索エンジンに評価してもらえるように意識して作ります。
 
 
やり方は沢山あります。
 
それも、正しいやり方というのは誰もわかっていません。
 
 
 
SEO業者というところから電話が来たことあるかもしれません。
そのSEO業者ですら、わからない所もあるんです。
 
 
検索で上位、１位になることは価値があることです。
１位になる方法が見つかったらそれは、商売ができるぐらいですよ！
 
 
そこでSEO対策のことがわからない人は、ぜひこれをみてもらいたいんです。
 

SEOに適した本

 

 
 
文庫本
「検索刑事」　　竹内　謙礼　著
 
 

ストーリー

殺人事件が発生。
 
新米刑事が検索で「羽毛布団」で１位を取れ！という上司からの指令が下る。
 
SEO業者に頼むも、検索エンジンからはペナルティをくらい圏外に飛ばされる。
 
SEOに詳しい、高校生と出会う。
 
そこからSEOの間違ったやり方を学び、検索１位に向け作っていくという物語。
 
 
 
検索エンジン「Google」は日々進化し、昔のやり方では上位に食い込めることはできなくなりました。
 
いかに、訪問者に対しての悩みを解決してくれる、役に立つサイトになるかが大事になってきた。
 
自分の言いたいことだけ、発信してもGoogleからは評価をもらえない。
 
 
どのようにすれば、検索上位に食い込めるのか。
 
この文庫本を参考にしてほしい。
 
 
 
ホームページ、SEOにたいして素人でもわかりやすく書いてある。
 
これから、さらに勉強を深めれば、あなたがもっているサイトがもっと上位にいけるかもしれない。
 
サイトが強くなることは、お客さん商売をしているうえで大事なことです。
 
 
ぜひ、２０１７年は、ダンスだけでなくホームページ作成にも力を入れていただきたいですね！