社交ダンスの音楽性を身に着ける!音楽表現を身につけるには?

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社交ダンスの音楽性を身に着ける!音楽表現を身につけるには?





「君は音楽性がないね!」
 
「音楽にあってるけど、伝わってこない」
 
「感動しない」
 
「頑張ってるけどなー」
 
 
僕が言われ続けてきたことです。
 
はっきり言って意味が分かりませんでした。
 
音楽のリズムには合わせてるのに。なぜ、そんな評価されていたのでしょうか?
 
 




 
 
それがある先生の教えにより、考え方が変わりました。
 
音楽性を身に着けるにはどうすればいいのか。
 
僕が学んだことを紹介します。
 
 
 

ダンスとは感動させることができるもの

 
 
社交ダンスで音楽性があるといわれているのは、柳橋慎太郎先生。
 
海外だと、ルッカバリッキ。
 
見ていた人が感動して涙したとか。
 
 
 
顔の表情?
 
音楽を顔で表現しようと思うのは、最初に思うこと。
 
 
眉毛を上げる。
口角を上げる。
 
 
 
 
でも、そんな形から入っても、表現になりません。
 
じゃーどこからか。
 
 
 
気持ちからです。
 
音楽を聴いて、どんな気持ちになるのか感じてみましょう!
 
 
楽しいのか、悲しいのか。
ウキウキか、ワクワクか。
 
怒りか。
 
 
その曲を聴いてどんな感情がわいてくるでしょうか?
 
 
 
感情によって踊りというのは変わります。
 
まずは、それを表現しようと思わず、純粋に感じましょう。
 
そして、感じたまま踊りましょう!
 
それだけで踊りは違うはず。
 




 
 
 
感情を表現しようと思うだけで、人の意図が入りわざとらしくなります。
 
感じたままで十分です。感じたまま踊ればいいのです。
 
 
曲を聴き、感じる。
その感情が大切なんです。
 
 
次にテクニック
 
もちろんリズムが取れるのが前提です。
 
一人だったら音がとれますよね。
 
 
でも2人でやると、うまくいかないところが出てくる。
 
そこが、ダンスの技術です。バランス、スピード、ムーブメントなど。
 
技術ありきではなく、音ありき。
それを表現するための手段が、技術です。
 
 
1小説の中でどう表現してもいいのがダンス。
感情を感じた状態で、踊れば感じてない状態とは全然違う踊りになっています。
 
 
 
 
ダンスは劇的に変われる。
 
それは、音楽を感じることです。
 
 
 
 
周りの評価はコントロールできない。
 
でも、自分の気持ちはコントロールできます。
 
 
まずは、曲を聴いて、感じてみましょう!
 
劇的にあなたのダンスは変わるでしょう!
 
 




 



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