社交ダンスのキンタロー。の実力とは?A級ってどれくらい?

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社交ダンスのキンタロー。の実力とは?A級ってどれくらい?





テレビでキンタロー。が社交ダンスを踊っています。
 
見る限りはキレがあり、上手そう!
ラテンは国内最高峰のA級になっています。
 
果たして実力はどれくらいあるのか?
 

徹底検証します!!

 
 




 
 
 
キンタロー。の本名は田中志保。
 
 
関西外国語大学短期大学のときに競技ダンスの学連に所属し、ファイナリストとなっています。
 
ラテンダンサーでサンバで全日本でファイナルに残っていました。
 
その時は、4位。
 
 
全国で4番手です。
相当の実力と言えるでしょう!
 
 
JBDFというプロ団体では、学生のファイナルに残ると、アマチュアC級の資格を与えてくれます。
 
アマチュアでC級以上の実力をその時持っていたということになります。
ダンス歴4年でC級ですからね。
 
それにファイナルに残ってターンプロして、すぐプロC級やB級に昇級する人もいます。
 
全日本のファイナルとは相当の実力ではないと入れないんです。
 
アマチュアでは、レベルが、A級⇒B級⇒C級⇒D級の順で低くなります。
 
 
 
 




 
 
 
 
 

ダンス歴

 
 
大学在学中に吉本興業・「金の卵」のオーディションに合格するも、
 
ダンス部の先輩に「芸人をとるか、ダンスをとるか!」と迫まられ、ダンスを選びました。
 
 
 
 
29歳の時の首の振りすぎでヘルニアになって手術を受けて、ダンスを踊れなくなるまでダンス講師でした。
 
 
18歳からダンスを続けていたわけですから、11年のキャリアがあるわけです。
 
それも、厳しい学連を卒業し、さらに厳しいプロの世界にいたわけです。
 
 
 
 
TBS「金曜日のスマたちへの社交ダンス企画」で、
 
ダンス初心者のTBSの山本匠晃アナ(30)と
A級昇格を果たしましたが、当然と言えるでしょう。
 
 

ただ、A級と言っても特別すごいわけじゃない

 
 
アマチュアの団体は数多く存在しています。
 
JBDF
JDSF
JDC
JCF
など。
 
 
その中でもJBDFが一番レベルが高いとされています。
 
キンタロー。達が出場していたのは、JDSF系の競技会。
レベルはそこまで高くないといってもいいでしょう。
 
 
ラテンダンスはそもそも、競技会に出場するカップルがスタンダードより少ないです。
必然的にレベルも高くないです。
 
 
キンタロー。達があっという間にA級になれたのも、競技会を選んでレベルが高くないところを選んだからともいえます。
 
 

だからといって、キンタロー。の実力がないわけではない!

 
 
プロの世界に身を置いていた、キンタロー。は、相当の
実力があります。
 
 
キレがありますし、音楽表現もあります。
ダンスのレベルは高いでしょう!
 
ただ、欠点は、スタイルの悪さ。
 
 
社交ダンスはうまいだけでなく、スタイルも重要視されます。
 
身長152㎝と小柄でさらに顔が大きい。
 
 
うまいといえでも、見栄えが良くありませんね。
 
プロの世界は、身体能力が高い選手。
バレエ出身者。
体育大出身者。
などが大勢います。
 
プロの世界では勝ち抜くのは大変だったのではないでしょうか。
 
実力はありますからアマチュアの世界では、成績を伸ばしていけるのではないでしょうか?
 
 
 

スタンダード

 
 
ここ2回はスタンダードに挑戦しているようです。
 
スタンダードは特にスタイルが必要とされます。
高身長な選手がぞろぞろいます。
 
キンタロー。はスタンダードでA級に挑戦するにあたってスタイルという壁を乗り越えなければいけないだろう。
 
 

まとめ

 
 
プロ講師をしていたとあって、社交ダンスの実力は相当あります。
 
ただ、残念ながらスタイルが悪いため強い相手となると苦戦が予想されます。
スタンダードでは、身長がかなり重要です。
 
キンタロー。の身体能力でどこまで成績が残せるのか。
 
期待しましょう!
 
 
 
 




 



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